こんにちは、ハニーテラスです。
今回のテーマは『ビタミンC』です。
摂取した方がいいのはなんとなく知っていますが、
摂取したほうがよい理由をしっかり分かっていませんでした。
まず、ビタミンCなどのビタミンは体内で作り出せないので、身体の外から摂取しなければなりません。
色々調べていくとわかったことなのですが、ほとんどのビタミンは体内で作りだすことができません。
今回は、重要な栄養素である『ビタミンC』について、ハニーテラススタッフ(男性)の体感を通して『ビタミンCに詳しくなろう』と思い立ちました。
さっそくどんな感じでやっていくのか、お伝えしていきます。
【検証内容】
・期間:7日間
・ビタミンC摂取量:3000mg
ちなみに今の健康状態は、以下の通り
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:0日目】
・寝不足
・肩こり
・朝起きた時に疲労感が残っている
目次
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:1日目】
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:2日目】
<ちょっとここらでヒト学び①:摂取のコツ>
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:3日目】
<ちょっとここらでヒト学び②:ポジティブマインド効果>
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:4日目】
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:5日目】
<ちょっとここらでヒト学び③:摂取量について>
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:6日目】
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:7日目】
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:1日目】
特に変化はなし。
肩こり・起床時のだるさは継続中。
意外と3000mgを摂取しようとすると通常のフルーツなどでは足りず…
サプリメントで補いました。
何気なく生活していた毎日から、急に「ビタミン」という文字が目に付くようになりました。
意外なものにビタミンが入っていたり、入っていそうな商品に入っていなかったりと、口にするものについて考えさせられます。
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:2日目】
2日目も特に変化なし。
何事も継続して取り組むことが大事なので、引き続き摂取を続けます。
<ちょっとここらでヒト学び①:摂取のコツ>
ビタミンCの効果的な摂取のタイミングがあることをご存じですか?
①朝一の空腹のタイミング
少し口に含ませて置いてから飲み込むことで口内環境にも効果あり
②夜は寝る直前
就寝中は吸収率が上がるためオススメです
③運動直後
抗酸化作用があるため、過剰な体の酸化(ダメージ)を防いでくれます
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:3日目】
徐々に身体に良い変化が現れました
・身体や肩が軽く感じる
・徐々に気持ちが凄いポジティブになっている
※「ちょっとここらでヒト学び②」に後述しますが、
ビタミンCにはこのような働きもあるそうです
・肌がキレイになってきている→ハリ・ツヤがある
3日目にして、変化が体感でわかるようになってきました。
<ちょっとここらでヒト学び②:ポジティブマインド効果>
先ほど説明した、ビタミンCが気持ちやメンタルに与える効果についてまとめました。
ビタミンCは内臓の動きや自律神経を調整する機能があり、ストレス軽減に重要な働きを担っている
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:4日目】
・朝の起床時のだるさや肩の凝りがなくなってきています
・夕方以降のプライベートにおける活動量は、体感として1.2倍ぐらいになっている感じがあります
→より読書がはかどったり、筋トレ・ランニングだと精力的に動けています。
ビタミンCを摂取したことによって、活動時間が変わり始めており、ビタミンC商品を購入すると同時に、時間を買っている感覚があります。
・肌のツヤが日に日によくなっています
→乾燥肌な僕ですが、風呂上がりに化粧水を塗る時に、肌の調子の良さに驚きました。
【毎日3000mgビタミンCを摂ってみた:5日目】
・毎朝の疲労感がかなり無くなりました
→気持ちよく『6:30』起床に成功!
・身体や肩が軽いです
<ちょっとここらでヒト学び:摂取量について>
僕が今回摂取するビタミンCを3000mgと決めた理由は、
点滴やワクチン等に頼らず、普段の栄養管理で健康を維持・改善する身体づくりをしたかったからです。
そのためには、『免疫機能を強化する』ことが必要で、ビタミンCにはこの働きがあります。
今回は、以下のデータを参考にして、ビタミンCの摂取量を決めました。
<免疫力強化に繋がる栄養素の摂取量>
・ビタミンC 3000mg/日
・ビタミンD 50μg/日
・亜鉛 20mg/日
・セレン 100μg/日
・マグネシウム 400㎎
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